沖縄といえば、きれいな海!
でも沖縄は海だけではありません。有名な観光スポットがたくさん。
ぜひ訪れていただきたい、おすすめの観光時期やスポットなどをご紹介。
沖縄旅行のベストシーズンはいつ??
ずばり、沖縄のベストシーズンは梅雨明けした6月~8月。
やはり夏真っ盛りのシーズンが一番沖縄を楽しむことが出来ます。
しかし、夏休みの時期は最も価格が高い時期。
では、どの時期が比較的安く沖縄に行くことが出来るのでしょうか?
それは、6月半ば~7月はじめ。夏休みに入る前ですし、天候も安定しています。
また、10月も価格が下がるようです。
最も安い時期は、5月上旬~6月半ばの梅雨時期とマリンオフシーズンの11~1月。
安く、いい季節に行くには6月半ば~7月はじめか10月頃がおすすめですよ。
沖縄で泊まってみたいおすすめのホテル3選
■ANAインターコンチネンタル万座リゾート
ホテルの周囲が海で囲まれた恩納村にあるリゾートホテル。
ここで食べる朝食は絶品。洋食、和食中心のブッフェがあり、メニュー数は約90種。
沖縄の厳選素材を使った料理も楽しむことができ、ぜひ食べてみたいですね。
また、このホテルにある「サブマリンJr.Ⅱ」も見所。
船の半分が潜水しており、そこから海の中を観察することができます。
熱帯魚やサンゴ礁などまるで水族館にいるような感覚。
■かねひで喜瀬ビーチパレス
2017年に7月にリニューアルオープン。
162室中、154室がオーシャンフロント。各部屋にはオーシャンバスがついています。
海をみながらゆったりと過ごすことができます。
海辺にある居酒屋とホテルの最上階にあるレストランの2つがあり、どちらも広大に広がる海をみながら食事をとることができます。
■海と星空の小さな宿 WASSA WASSA
2室しかない小さなホテル。
オーナーは元大手のホテルの料理人。新鮮な海の幸を使った料理が楽しめます。
自慢のルーフテラス。朝食をここで食べて一日がはじまります。
星空が綺麗でその中で食べるディナーもおすすめ。
絶対外せない沖縄のグルメ3選
■沖縄を代表する名店「ジャッキー ステーキハウス」
アメリカ兵や地元の人に愛され続けて創業60年。ステーキハウスの老舗です。
価格も手頃でボリューム満点。店内はいつも満席でとても賑わっていて、気軽にはいることができます。
■沖縄そば第1位「すぅ~ぎぃ~じぃ」
選び抜かれた食材と豚の肉からとった出汁を合わせたスープは絶品。
途中で追いわさびをするという何とも斬新な沖縄そば。
一度食べたら病みつきになりそうです。
三味線の音色を聞きながらぜひ食べていたい一品。
■沖縄県民が愛してやまないおやつ「歩のサーターアンダギー」
販売開始10分で売り切れてしまうほど、大人気のサーターアンダギー。
店内には大きな扇風機の前にたくさんの揚げたてのサーターアンダギーが並び、それをみるだけでヨダレが出てきます。
小麦粉、砂糖、ミルク、黄身とシンプルな素材を使用し、丹精込めて作られた沖縄の伝統菓子をぜひ食べてみたいですな。
沖縄本土を楽しむ!おすすめドライブコース
沖縄に来たら外せない観光スポットはたくさんありますよね。
その中でもぜひレンタカーを借りて、沖縄の風景を堪能してください。
■外せない見所盛りだくさん。本部半島をドライブ
【那覇空港】いざ出発!!
→【万座毛】
恩納村にある景勝地。象の鼻の形をした岩が特徴的。万座毛から眺める景色は圧巻です。
→【美ら海水族館】
誰もが知っている有名な水族館。沖縄に来たらここは絶対に外せないですね。
→【備瀬のフクギ並木】
フクギを防風林として使っている備瀬集落。木漏れ日がとてもきれい。ぜひ足を止めてゆっくりと散歩してみてはいかがでしょう。
→【古宇利大橋】
橋の下にはエメラルドグリーンの海が広がります。
→【ティーヌ浜】
古宇利島にあるこのビーチにはハートの形をした岩があります。恋のパワースポットとも言われ、恋人やご夫婦で訪れてみたいですね。
■まるで海の上を走っているよう。東海岸をドライブ!
【那覇空港】いざ出発!!
→【勝蓮城跡】
世界遺産にも登録されているパワースポット。
→【海中道路】
全長約5kmの無料道路。まるで海の上を走っているような感覚になること
間違いなし。
→【海の駅「あしはや館」】
海中道路の途中にある海の駅でちょっと一休み。沖縄でしか味わえない食べ物やお土産がたくさん。
→【浜比嘉島】
神が住んでいたという伝説の島。赤瓦屋根の家が並び、昔ながらの沖縄を映し出す島です。
→【伊計島】
透明度バツグンの伊計ビーチでひと泳ぎ。きれいな海がドライブの疲れも癒してくれます。
沖縄旅行まとめ
ベストシーズン、ホテル、食べ物、ドライブコースをご紹介しました。
いかかがでしたか?
魅力たっぷりの沖縄に足を運んでみてはいかがでしょう?