2018年は東京花火大祭が開催されることになりました。
諸事情があって2015年をもって一旦中止となっている東京湾大華火祭の代わりの花火大会かなと思いますが、とても芸術性の高いアーティスティックな花火が多いと評判の花火大会だったので今回の花火大会も期待が高まります!
今回はその東京花火大祭についてご紹介したいと思います。
東京花火大祭2018年の日程はいつ?内容は?
今年初めての試みとなる東京花火大祭~EDOMODE~はお台場海浜公園内で打ち上げとなっています。
2018年8月11日(土)の16痔から開場となります。
雨天でも打ち上げに支障が無ければ決行する予定のようですが、荒天痔は翌日8月12日に順延になるので嬉しいですね!
打ち上げは12000発を予定してます。
こちらの花火大会は有料席があるのが特徴で、花火をかなり間近で見ることが出来そうです。
~EDOMODE~(江戸モード)がコンセプトとなっていますが、どうやら歌舞伎と花火の共演があるようでなんと市川海老蔵さんが主演されることに決まっています。
歌舞伎の観覧席も設けてあり、どちらも残席はわずかなので席を取りたい方はお早めに!
今年初めての花火大会なので、出店についての情報は無かったのですが、沢山の人出を考えると駅から会場までの間に沢山の屋台が並ぶことが予想できます。
東京花火大祭アクセス方法は?場所はどこで?穴場はどこ?
電車からであれば、ゆりかもめの「お台場海浜公園駅」が最寄りになります。
りんかい線だったら「東京テレポート駅」から徒歩7分。
もしくは都バスの東京テレポート駅行きにのり、「お台場海浜公園前」で下車という手もありますよ。
そしてこれはデートにもオススメ、水上バスもお台場海浜公園に停車するので乗ってみるのもアリです。
いずれにしてもとても混むのでせっかく着付けた浴衣がぐちゃぐちゃになるのを避けるためにも早めに到着しておいた方がよさそうですね。
さて穴場をいくつかご紹介したいと思います。
まずは有明スポーツセンターの展望廊下。
お台場海浜公園は運河を挟んで目の前の立地です。 無料で開放されていて、超穴場という噂。
2つめは品川埠頭
目の前は東京湾で視界をさえぎらないので迫力満点です。
最寄りの天王洲アイル駅からは20分も歩くので下駄の方は要注意!
3つめは竹芝桟橋
こちらは少し離れていますが目前は東京湾なので視界を遮りません。
レインボーブリッジ越しに花火をみることになります。
東京花火大祭屋台はあるの?
花火大会の楽しみといえば勿論花火ですが、浴衣を着てテンションアップして非日常を楽しむのもアリですし、沢山の出店が楽しみという方もいるでしょう。
私もお祭りの出店には目がなくて特に食べ物の屋台は大好きです。
特に餡餅(シャーピン)という点心の屋台を、みつけると毎回買ってしまいます。
ちょっと餃子テイストで熱々をかぶりつけば肉汁じゅわ!皮がもっちりして最高・・・。と、影では幻の屋台なんて言われてたりもするのでシャーピンの屋台があるのかは不明ですが他の屋台はどうなんでしょう?
東京花火大祭は今年初のイベントなのでここにありますとは言い切れませんが、打ち上げ会場はお台場海浜公園と広い敷地が会場なので屋台がズラリと並ぶことは決定的でしょう。
屋台がなかったらどうしよう・・・。という悩みは杞憂に終わりそうです。
恐らくですが、最寄りの駅からの道のりにズラリ並ぶのではないでしょうか。
屋台もとても楽しみという方は、花火の打ち上げ自体は19:10-20:30ですが、16時から会場なので打ち上げ時間よりゆとりをもって到着して屋台を楽しむのも良いですね。
近くのお店やコンビニも屋台を出している可能性もあるので楽しみも広がりますね。
東京花火大祭まとめ
いかがでしたでしょうか?
東京花火大祭の日程、アクセス、内容 、穴場、屋台についてご紹介しました。
今年はとても暑い日が続いて疲れちゃったな~という方もいるとおもいます。
花火を見てそんな気分も吹き飛ばしたいですね!